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萩原高 ゲスト一覧 21 萩原高
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profile

(株)ソーホージャパン顧問。(株)ネクストマジック取締役。映像テクノアカデミア講師。日本広告学会会員。  名古屋出身。青山学院大学卒。1963年、株式会社博報堂 入社。総合企画局ラテCM制作部配属、生CM担当。佐々木硝子、ブラザー工業担当。1965年、名古屋支社に1年間長期出張。松坂屋本店生CM担当。ポッ カレモンの飲料市場提案、「ハ二ーポッカ」市場導入。本社帰任後、サンヨー食品「サッポロ一番」、花王「ハロー歯磨き・ニベア・マジックリン」等の新製品 市場導入を経て、大正製薬「リポビタンD」他を担当。 >more

萩原高の部屋

男の隠れ家

映像にかける想い。
 

  • 南洋クルーズを終えて
萩原
  • 僕にとってはラストクルーズで。じゃあ今度は島巡りをしようということで今度は地球を縦にというか、点在している島を巡ることによって、都市間じゃなくて本当の船旅というのをしてみたいなぁと、それを最後の船旅にしようと。
    実はこのコースは、結果的に知ったんですけれども「ラピタ人の航跡」っていうことが分かったんですよ。
大城
  • ラピタ人?
萩原
  • 要するに2000年~3000年前。アジアのですね台湾海域あたりからフィリピンを 通って、海洋民族として航海術をものにできるようになった種族が、トンガ~フィジー~サモアに下りていって、そしてその結果、クリスマス島から今度はハワ イまで。ある人たちは、それからイースター島へ行ったという。
    で、もうひとつの人はハワイからチリもしくはカリフォルニアへ航海していったという「ラピタ人」という学者間で言っている人種があるんですよ。実はそれは 縄文式土器と同じものが、いわゆるポリネシアでみつかったということから世界の謎のひとつになっているらしいんですよ。
大城
  • すごいロマンですね。

萩原
  • 実はこの日本のクルーズっていうのは、団塊の世代がリタイアをする時期の今年がですね。クルーズイヤー2年目に入ったんです。
    僕らはリタイアするのはもっと前だったんですけれども、まぁそもそも金持ちが乗るのがクルーズの旅だと思われているようなんで、その誤解を説きたいという ことと、それと船旅が思っているよりもそんなに高いもんじゃないんだよということもありました。
    それからもうひとつは僕自身が腎不全になってしまったので医者がついていて、食事の制限を受ける人の料理を調整してくれるという旅だと考えた時に船旅しかなかったんですよね。
    船旅って今まで船長が書いた本はある。リタイアした船長が書いた本はある。それから芸能人が書いた本もある。小説家が書いた本もある。がしかし、本当に一 般のサラリーマンの人たちが自分たちのお金で乗って、自分たちで楽しんだり苦しんだり、嘆いたり驚いたりっていうことをやったのはこれが初めてだって言わ れたんですよ。
    私が嬉しかったのは、この本を出したことによって旅行業者の人たちから、これほどまでに細かくガイドブックに書いてないようなものも書いてくれてるし、そ れから船旅そのものの内実も書いてくれたと。自分たちは船旅をお薦めする人たちに、この本を読みなさいと言ってお薦めしているくらいですよというお褒めを いただいたんですね。

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