

新聞記者、TVディレクター、雑誌のライター、各種広告媒体の企画制作等を経て、映画のプロデューサーとして活動。その後、岐阜と東京を中心にアートイベ ントの企画制作、各種シンポジウムの総合演出、文化商業施設や企業のコンセプト・プランニングや、地域の文化産業に対してのアート視点からのプランニング・ディレクタ ーとしてlohasなコミュニティ・ビジネスの実践を行う。

- 大城
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- きょうは、もう20年以上の付き合いのあるプランニング・ディレクターとして、僕が尊敬している古田菜穂子さんに来てもらっています。古田さん、こんにちは。
- きょうは、もう20年以上の付き合いのあるプランニング・ディレクターとして、僕が尊敬している古田菜穂子さんに来てもらっています。古田さん、こんにちは。
- 古田
- はい。
- 大城
- 実は、古田が企画した岐阜フラッグアート展が、なんと素晴らしい賞を取ったそうですね。
- 古田
- はい、日本ふるさとイベント大賞で、一番良い大賞を受賞させて頂きました。※岐阜フラッグアート展は第11回ふるさとイベント大賞の大賞受賞
- 大城
- これは確か財団法人の地域活性化センターという所が毎年、日本全国の街づくりだとか頑張っているイベントを対象に選ぶというものですね。
- 古田
- そうですね。
- 途中省略
- 大城
- まずフラッグアートってどういうものかちょっと簡単に説明してもらいましょうか。
- 古田
- そうですね。あの〜、仁王立ちじゃないんですけど…屋根の2階の部屋に私の部屋があってね、もともと岐阜の中心市街地の商店街の新しいアーケードができて、とても背が高いアーケードでその完成記念のイベントを考えてみませんかってうコンペだったと思うんですよね。それで、結構な予算が最初なのであって、その時に何をしようかなって考えた時にね、あの高さを活かすとか、色々な事を考えたけど、せっかくやるんなら、1回で大金を使ってしまうただのイベントをやるには、あまりにも勿体ないなぁと思って、だったらもっと、地場の持っている様々な力とか素材とか可能性を活かして、人も育てられたり、次に繋がっていけるような、本当にモノにしたいと思ったんですよね。で、何が出来るんだろうとかいろいろ考えていた時に、さっき程の仁王立ちじゃないんですけどね…笑 屋根の上に座ってね、ま、似たようなもんか、空をずっと見てたんですよね。すごく天気のいい日で、今でもよく覚えているんだけど、風も比較的あって、雲がサーッと流れてる日でね、フッとそしたらね、旗がね見えてきたんですよ。(笑)フラッグか街なかにはためいていて、それがアートになってバーッと街なかにねあったら良いなぁって思って、で、その瞬間にもう『フラッグアート』て言う言葉も浮かんできていた。
- 大城
- うーん。
- 古田
- で、それをコンペにしたら、色んな作家がそこに集まったり、それが例えば重なっていったらね人材の育成になったり、そこで得てきたいろいろな作品っていうかフラッグの上に出来たアートって言うのは、例えばアートのビジュアルをコップに写したり、Tシャツにしたりね、例えばそういう文化が産業になるとか、一気に何か色んな事が浮かんできたの。要するに、旗をアートにしてそれを街なかにぶら下げて、みんなで公募展をしてやりましょうっていうのがフアッグアート。だからある意味、町を美術館に見立てようっていう動き。今まで絵とかアートーとの触れ合いってどこか、美術館とかに行かないと見れないものを誰でも日常の中にアートが開放された、みたいな。
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