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Arico ゲスト一覧 24 Arico
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辻仁成と友好が深く、辻仁成の初監督映画『千年旅人』の映画音楽に起用され、サウンドトラック『kanata』でメジャーデビュー。2000年7月にはTVドラマ『 愛をください』の劇中音楽も担当する。その後、「冷静と情熱のあいだ」のコンピレーションアルバム、辻の第2作 『ほとけ』、『フィラメント』の映画音楽など幅広い活動を続ける。

横浜パークサイドカフェでのライブを終えて
2007年7月28日の横浜パークサイドカフエのライブを終えたAricoさんにお話しを伺いました。
Arico
  • こうしたいのに、こういう気分になりたいのになれないわけじゃない。それでもがいていた自分がいて。で、とてもその気分っていうのは女々しいのよ、と思ったのよ。
    なんだけどね、演奏はね、そういう時は雄々しくなるんだよね。なんか、すごく対照的なところにいっていて強いのよ。強い自分がいて、おかしいなぁと思ってのね。
    なんか被害者意識じゃないけど、なんとかなんないから駄目だなぁと思ってるわけじゃない。まぁ自分で自分をいじめてるじゃないけど、気分悪いわけ。
    だからね自分ではとっても女々しいと思ってる状態なわけ。あとで奏でていた左右の音を聴くと雄々しいんだよねぇ。っていうか勇ましいっていうか、強いの。
    おかしいなぁと思って、思ってたのと違うのよ。
大城
  • それは、やっぱり表現者ゆえのあれだねぇ。
Arico
  • なんかねぇ、ようするに前も話したと思うんだけどライヴってね。予定調和じゃないでしょ。で、その本当に自分を表現することがそのまま同じように100%表現できたとした瞬間があったとしても、そうじゃないズレがあるんですよね。で、やっぱり、それが良い方向にいって思わぬ良くなったっていうことと、駄目だった。思わぬ方向にいっちゃって駄目だったっていうことがあるんだけれども。両方ともどっちにしても予定調和じゃなくて、だからまぁ面 白いんだろうね。
    だいたいこう表現したいと思ったものは100%できちゃっていたら、やってないよね。
大城
  • うん、そうだよね。いちお客さんの立場として僕がみた場合に、やっぱり素敵なロケーションでね。
    夕暮れから段々、本当にヒグラシが鳴いていた自然の音からAricoさんの奏でる音がこぼれ落ちていって、それをみている人たちがAricoさんの世界に引き込まれていくっていうさぁ。
    あれはやっぱりすごくいいと思った。まさか、本人がそんなふうに格闘しているなんて思ってないじゃんねぇ。
    だからねぇ、そういう意味では、また違う側面をみせてもらったね。
 

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bitter&sweet ときあかり
Arico♪ bitter&sweet ↑Aricoアルバム「ときあかり」
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