
私が子どものころ、ロシアの幼稚園ではいつも新年の休日を迎える前に、紙で作った“snowflake(雪の結晶)”で窓ガラスを飾っていました。
誰が作ったsnowflakeが一番かを競い合ったりもしたものです。
そのころの私は、さまざまな形をした雪の結晶は、どれもサンタクロースがつくった贈りものだと思っていました。
結晶の自然な形状を憶えるために、外に出て、降る雪を手にとり、こまかく調べてみたりもしました。
私は、紙を複雑な形に切り抜いたりすることが大好きでしたが、本物の雪の結晶のようには綺麗にできないこともわかっていました。
美濃和紙の工房を訪れたとき、白い和紙が太陽の光を浴びて輝く様子がまるで雪のように見え、とても驚きました。美濃和紙は、なめらかでやわらかく、にもかかわらず、とても強い。
この和紙で雪の結晶を作れば、子どものころに作ったものよりも、もっと良いものができると直感したのです。
私は、子どものころの体験を思い出しながら、雪の結晶の形をいくつも描き起こしていきました。
それをもとに作られた“SNOWFLAKE”の試作品を見たとき、私は本当に驚きました。
それは、まさに子どものころにロシアで見た、本物の雪の結晶そのものだったのです!
モチーフデザイナー Vera Ilyushechikina
SNOWFLAKEの使い方
貼り方は簡単です。 まずはSNOWFLAKEを取り出してください。
- きれいに汚れを落としたガラス面にSNOWFLAKEをあてます。
- 上から、霧吹き(ミストスプレー)で水をふきかけてください。
- ガーゼなどを優しくSNOWFLAKEに押しあてて余分な水分を取り除いてください。
- そのまま自然乾燥させれば完了です。

※保存する際は十分に乾燥させてから保存してください。
和紙とともにある暮らし
和紙は、岐阜県・美濃の手漉き和紙職人が天然原料を使用して1枚、1枚心をこめて手漉きした和紙を 使用しています。美濃和紙のキメの細かい特性を生かして、水だけで簡単に貼ることできます。 (一部、すりガラスや撥水加工を施したガラス等、貼ることができないものもあります。)
水だけで簡単に貼れて、くり返しお使いいただけるSNOWFLAKEは、 例えば、クリスマスのお家の飾り付けや、お店のディスプレイ、大切な方へのクリスマスや誕生日の プレゼントなど、暮らしの中に気軽に和紙をとりいれていただけます。




























